家が建つまでの期間とは?工程も紹介

家が建つまでの期間はどんな家を建てるかによって期間も異なるのですが、平均半年から1年ほどとなっています。

1年以上かかる場合は着工までに時間がかかるケースです。
土地探しから土地の契約、地盤調査などを経て住宅ローンの事前審査に移ります。
そして、具体的なプランや建設内容が決まったら、本契約を結び、ようやく着工に移ります。

この建物を建てる前の準備段階で半年ほどかかってしまうケースもあります。

注文住宅の場合はこのように時間をかける方も多いです。
半年で完成というケースの方が少ないかもしれません。

そして着工以降は下記の行程で進めていきます。

・地縄張り
・上棟
・内装工事
・外装工事
・設備工事
・外構工事
・最終確認

設計した建物の基礎工事を行い、建物の骨組みとなる上棟作業へと進みます。
そして壁やフローリング、階段などの内装工事を行います。
外装と内装が終わったらキッチンやお風呂などの設備工事も行っていきます。

そして玄関や庭、扉などの外構工事を行い、見栄えも良くなり、完成となります。

契約した方はここまで一連の流れを途中段階で確認することもできます。
そして実際に住んで1年から2年、さらにはもっと長い間アフターメンテナンスを無料で対応している施工業者もあります。