内装仕上工事の内容とは?どんな事まで行ってくれるの?

内装仕上工事は主に下記のような施工内容を指します。

クロスの張替え
フローリングの張替え
畳の交換
ふすまの交換
防音加工処理

内装のクロスやフローリング、タイルなどを張り替えて景観を整える作業です。
また、壁や床に吸音板や吸音シートなどを貼って防音作用をもたらす工事を行うこともあります。

基本的にはリフォームというよりは、内装のちょっとした修復というイメージが強いです。
ちょっと壁紙を変える、ちょっとフローリングを変える作業を指します。

個人でDIYなどでクロスを張り替えたりすることも可能ですが、壁全体となると難しい技術を要します。

クロスにシワがよってしまったり、空気が入ってしまったり、寸足らずになったりなど。
内装仕上げ施工業者はそういった技術に長けているので綺麗に仕上げてくれます。

素人の方が行うと、ある程度の期間を過ぎたらシートがはがれてくるなんてこともありますから、できるだけ専門業者に依頼してしまった方が良いでしょう。

なお、内装仕上げ施工を依頼する際は必ずアフターフォローをしている内装仕上げ業者を選択しましょう。

施工した段階では状態が良くても数ヶ月経った時に状態が悪化してしまうことも考えられます。

何年無料でアフターフォローを行っているのか、ということも事前に調べておきましょう。