エクステリアと外構って違うの?

 

「外構、エクステリア工事を行っています」などと企業のホームページに載っているケースもよくありますね。

外構とエクステリア工事の違いはあまりありませんが、あえて言うと、エクステリア工事の方が装飾にこだわっている意味合いが強い印象です。

例えば家の塀を取り付けたり、扉を設置するというだけでしたら、外構工事の意味合いが強いです。

 

しかし「庭にもオシャレなカーポートを設置したい」、「芝生とレンガをうまく組み合わせてオシャレな空間にしたい」などの場合は、エクステリア工事と呼ぶケースが多くなっています。

例えば、「外壁がひび割れしたので直してほしい」ということでしたら、それほど業者選びで苦労することもないでしょう。
一方、庭や外壁のデザインにこだわりたいということでしたら、エクステリアに力を入れている業者を選びましょう。

 

エクステリアに力を入れている業者ですと、カントリー調、西洋風、和風など様々なアレンジの効いた空間づくりを行っています。

門から玄関までのアプローチの統一感や上質な空間を意識したい場合は、そういったエクステリア施工実績がある会社が良いでしょう。

そして希望のするお庭のイメージがあるようでしたら、見積もり時に提案して対応可能か相談してみましょう。