外壁塗装を依頼するタイミングとは

外壁塗装は、概ね10年から13年程度経ったら検討するのが良いと言われています。

ただ家の状態はそれぞれ違いますし、環境下によっても全く違います。
台風や地震の影響によって10年以下でも、ひび割れや塗装の剥がれが出てくることもあります。

自分でできるチェック方法としては下記のようなことが挙げられます。

・外壁の剥がれ
・外壁のひび割れ
・外壁の劣化
・コーキングのひび割れ、亀裂

もし損傷などが見られない場合でも、念のためメンテナンスということで、住み始めて10年ほど経ったら塗装業者にみてもらったほうが良いでしょう。

「そんなこといって、見てもらったら大して損傷もないのに修繕を勧められそう・・・」

確かにそういった業者もあるかもしれませんが、専門業者なら細部までチェックできるため、やはり依頼した方がよいでしょう。

最近は見積もり無料で対応しているところもありますので、そういったところを複数社ピックアップして依頼すれば、特に費用を取られることなく点検してもらえます。

複数社見積もりを取るメリットは、1社だけが適当なこと言っている場合、気付ける点です。

「この会社はオーバーなことを言って修理しようとしてるんだな」などと分かります。
少なくとも3社以上は見積もりを取ってもらうのがお勧めです。