地デジ、BS、CSに対応したアンテナを付ける場合、いくらぐらいの費用になるのかご紹介します。
一般的にアンテナを取り付ける場合、アンテナ本体の費用と周辺機器の費用、工賃の3つが掛かります。
新規での設置となると、5万円前後が一般的です。
それ以外に出張費などが加算されるケースもあります。
衛星放送を受信するにはパラボナアンテナが必要で、地デジアンテナとは違い、衛星から発信される電波を拾うためのアンテナが必要になります。
そして近年新たなアンテナが登場しています。
それは4K8K対応のアンテナ。
超高精細度テレビのことで、今まで以上の画質を楽しめます。
この電波を受信するには、対応したアンテナが必要になります。
もちろんアンテナだけでなく、4K8K対応のテレビが必要になります。
こちらのアンテナを接続する場合には5万円から7万円程度が相場となっています。
4K8K放送は2018年に実用放送が始まったばかりなので、まだまだ導入しているご家庭も少ないですが、アナログ放送が地デジに変わったように、4K8Kの方が増えることが今後予想されます。
アンテナ工事は施工会社によって料金も前後しますので事前に見積もりを取ってどこにするか決めましょう。