近年、内装業者に依頼せず自分でリノベーションを行う人もいらっしゃいます。
自分の家の内装を改装して、用途を変更したり、機能を追加したりといった付加価値をつけるケースが増えています。
ただ決して簡単な事ではなく、特に鉄骨造で作られた家の場合は間取りを変更するのも難しいですし、そこまで大きなリノベーションはできないことが多いです。
ご自身で行うセルフリノベーションは下記のようなことでしたら対応可能といえるでしょう。
・ウォールシェルフを設置する
・階段や廊下に手すりを取り付ける
・ロールカーテンを設置する
例えば、壁に収納があった方が良いなと思えば、市販でも販売されているウォールシェルフを購入してきて壁に取り付ける方法があります。
他には高齢者の方が同居されている場合はバリアフリー機能を充実させるため、手すりを取り付け、生活しやすいようにリノベーションすることも可能です。
そして仕切り壁を設置したい場合は天井部にレールを取り付け、ロールカーテンを設置することもできます。
これで光熱費の削減にも繋がります。
これぐらいのリノベーションでしたら、むしろ業者に依頼するよりも施工費用も安く抑えることができますし、魅力的です。