壁紙の張り替えは、お部屋のリフォーム方法の一つです。比較的安価で部屋のイメージを大きく変えられるというメリットがあり、新築時のような綺麗な空間が蘇ります。
ですが、「失敗した!」という経験談をお持ちの方がいるのも事実。今回は壁紙の張り替えの際に避けたいポイントをいくつかご紹介します。
1.壁紙を張りかえた部屋とそうでない部屋の差が目立つ
2.壁紙以外の劣化が目立つ
3.エアコンの後ろだけ残したら…
4.リフォームしたけどあまり変わらなかった
5.思っていた以上に派手になり過ぎた
それなりに築年数が経過しているお家だと、壁紙の劣化も進んでいることが考えられます。良く使う部屋のみを張り替えたら、それ以外の場所やパーツの劣化が余計に気になってしまったというケースも。またエアコンの取り外しにかかるコストを削減するためにその部分だけ張り替えずに施工したら、その後に買い替えた際にエアコンのサイズが変わり、変に古い壁紙が残ってしまったという失敗談もあります。
張り替えたのに印象が変わらなかった、逆に考えていたイメージと違ったという失敗も避けたいですね。柄物を選ぶときには出来るだけ大きなサンプルを見せてもらい、施工例を確認しておくと良いでしょう。
壁紙の張り替えを検討する際は、ぜひ失敗談からも対策を考えておいてくださいね!