電気は私たちが快適に日常生活を送るためには欠かせないものです。
29種類ある建設工事のなかでも電気工事は専門工事に分類されています。
まずは、どのような工事なのか見てみましょう。
◇ そもそも電気工事とはどんな工事?
電気工事とは電力会社から送られてきた電力を建物内で使用できるように変電設備や送配電、変電の配線を備え付けたり、分電盤の設置をしたりするのが主な業務内容です。
電気工事は非常に緻密で専門的知識が必要になるため、ほとんどの電気工事は国家資格を所持する電気工事士がおこないます。
電気工事士法では600v以上の電圧を必要とする機器の工事には電気工事士の資格がないとできないと定められています。
◇ 電気工事の種類
・ 建設電気工事
建設電気工事は建物の建設時に変電設備や配線、大型機器の回路のメンテナンス等をおこない、建設工事と並行して施工します。
・ 鉄道電気工事
鉄道電気工事は鉄道が滞りなく運航できるように鉄道を支える工事です。
主に、電車に電気を送るための架線や信号システム、踏切や駅の照明器具などの鉄道や駅のあらゆる電気設備に関わる工事をおこないます。
他にも電気設備が故障しないようにメンテナンスや修理をするのも鉄道電気工事に分類されます。