DIYを行うメリット、デメリットとは

DIYを行う人が増えています。
ホームセンターなどでも専用コーナーが設置されるほど興味を持つ人が多くなってきました。
そこでDIYを行うメリット、デメリットをまとめました。

DIYを行うメリット

・自分オリジナルの商品を作れる
・物作りの楽しさを実感できる
・コストを抑えられる可能性がある
・自宅や家具の修繕に役立つ

DIYを行うデメリット

・完成まで時間が掛かる
・慣れるまで完成度が既製品に劣る
・工具代がかかる
・怪我などのリスクが多少ある

綺麗なもの、手間を省きたいということならDIYではなく既製品を買ったほうが楽でしょう。
ただDIYは「作っていく過程が楽しい」という別に意味合いもありますので、どちらが良いかは価値感の問題でしょう。

最近は気軽に初心者でも始められるように「DIYセット」が販売されています。

例えば、収納ボックスを作る場合に必要な板やボルト、ねじなどが内包されています。
それを説明書通り組み立てていけばよいので、初心者の方はこういったものから始めるのもよいでしょう。
トンカチやレンチなどがセットで入っていると特殊な工具を別途用意しなくてもOKです。

自分で作るのが苦手、少しでも早く棚や家具が欲しいということでしたらDIYにこだわる必要はないでしょう。