シーリング工事のプロ、「防水施工技能士」の資格

シーリング工事とは、外壁のサイディングのつなぎ目やサッシと外壁の隙間などに樹脂製のシーリング材を充填する施工のことです。ペースト状で粘着性の高いシーリング材は硬化すると弾力性のあるゴム状の素材になり、目地をしっかりと塞ぐ役割を果たします。外壁工事や防水工事で行われる工程の一つでもあります。

 

シーリング工事に携わるには、持っていて損のない資格があります。それは「防水施工技能士」です。施工を行う上で必ず取得しなければならない資格ではありませんが、国家資格である防水施工技能士は防水・シーリング工事関連の資格の中では最も権威のある資格であり、しっかりとした知識と経験を持つ防水工であることを国から認定されたことになります。長くシーリング工事の施工を請け負うのであれば、2級、そして1級の資格を目指すべきでしょう。

 

塗装業者として働く人でも、同じく防水施工技能士の資格を持っていて損はありません。外壁塗装は免許や資格がなくてもできるため、知識や技能がないと取得できない資格を持っていることで他の業者と差別化ができます。施工に関する資格があることで安心して大切な家を任せることができるため、依頼数アップにもつながるでしょう。