デザイン性と防犯性を両立!住まいの外まわりを快適にするエクステリアの工夫

住まいの顔であるエクステリアは、見た目の美しさだけでなく家族の安全を守るための防犯性も重要です。

ここでは、デザイン性と防犯性を兼ね備え、住まいの外まわりを快適にするエクステリアの工夫やポイントについて解説します。

 

■見せる防犯とデザインを融合させる外構レイアウト

防犯性を高めるために、フェンスや壁で敷地を完全に囲う方法もありますが、かえって侵入者が身を隠せる死角を作り出すリスクがあります。
そこで有効なのが、適度な透かしがある格子デザインのフェンスや、開放感のあるセミオープン外構の採用です。視線を適度に遮りつつも人の気配が感じられるデザインにすることで、見栄えを損ねずに周囲の視線が届きやすくなり、防犯面にも配慮できます。

さらに、アプローチ沿いに植栽をバランスよく配置したり、門扉から玄関までの動線をゆるやかにカーブさせたりすることで、敷地に奥行きを持たせながら、境界を自然に意識させる外構をつくれます。

 

■光と音を活用した演出で実現する安心で快適な空間づくり

エクステリアの安全性をさらに高めるためには、照明(ライティング)と足元の素材選びも重要なポイントです。夜間の門まわりやアプローチに人感センサー付きの照明や足元灯を設置すれば、足元の安全を確保すると同時に、暗がりを減らし、防犯に配慮した環境づくりにつながります。

間接照明を使って樹木や壁面をライトアップすれば、夜間の住まいをホテルライクに美しく演出する効果も得られます。
また、防犯ジャリを建物周辺や死角になりやすい裏庭に敷き詰める手法もおすすめです。踏むと音が鳴るため、侵入者の存在に気づきやすくなります。