粘土瓦とは?種類とそれぞれの特徴を知ろう!

 

粘土瓦は粘土をよく練り合わせて焼き上げた日本の昔からある伝統的な屋根材です。

粘土瓦の特徴は何といっても耐久性に優れていることです。これは、粘土を1000度以上の高温で焼締めているため割れにくく、台風などの自然災害に合わなければ100年以上使用できると言われています。そのうえ耐火性・耐熱性防音性にも優れ、メンテナンスも必要ないため理想的な屋根材だと言えるでしょう。

 

・ J型瓦

波形の断面が美しい日本の伝統的な和のデザインの粘土瓦です。住宅の他にも役所や学校、ホテルなどでも使用されていて雨が降ったときの水切れが良いのが特徴です。

 

・ S型瓦

断面がS型のカーブを描描いていて、洋風の建築物の屋根材にも良く使われている粘土瓦です。名前の由来はスパニッシュの「S」から来ていると言われていて、カラーバリエーションが豊富でオシャレな雰囲気が人気です。

 

・ F型瓦

四角くて波状をなくした平たいデザインが特徴の粘土瓦です。英語で平らのi意味があるフラットの「F」が名前の由来です。洋風建築と日本建築のどちらの建物でも相性が良く、洗練された雰囲気のデザインの粘土瓦が数多く販売され、最近では軽量の防災瓦も販売されて屋根素材としてよく使用されるようになりました。