「装飾的な芸術」という意味を持つアールデコ!アールデコの特徴と代表的な建築物をご紹介!

「アールデコ」とは建築やインテリアの分野で使用されるスタイルで、フランス語で「装飾的な芸術」という意味を持ちます。

ここでは、アールデコの特徴を解説します。

 

◇アールデコの特徴

1910年頃からフランスをはじめヨーロッパ諸国で流行をした芸術様式で、幾何学模様のモチーフと直線的なデザインが特徴です。

1925年に開催されたパリ万博を機に芸術は一部の裕福層の象徴から、一般の人たちも楽しめるようにようになりアールデコが広まっていったのです。

アールデコはフランス語ではありますが、ヨーロッパよりもアメリカで広く取り入れられ、1920年代にはアールデコ様式の高層ビルの次々と建設されていったのです。

 

◇アールデコ様式の建築物

アメリカのアールデコ様式の建築物で代表的なものは「エンパイアステートビル」です。

世界で最も壮大なアールデコ様式のビルとして知られていて地上102階建て、443メートルの高さがあり、ワールドトレードセンターができるまでの42年間は世界一の高さを誇るビルでした。

日本のアールデコ様式の建物では東京都港区白金台にある、1933年に建築された旧朝香宮邸(きゅうあさかのみやてい)があり、内部もアールデコ様式で装飾されていて、見どころがたくさんあります。