SUSとはどんな素材?SUSの特徴と素材のメリットとデメリット

SUSとは英語の「Steel Use Stainless」の略でステンレス鋼のことです。ステンレス鋼は食器や家電などの生活必需品から医療や航空部品などの専門分野などの幅広い分野で使用されている身近な素材です。

 

◇SUSの特徴

SUSは「サス」と呼ばれ、主な成分は鉄ですがクロムが10.5%、炭素含有量が1.2%以下含まれていて、英語の「Stainless」には『錆びにくい』と言う意味があるように、錆に強いことが特徴です。

 

◇SUSのメリットとデメリット

・メリット

一般的に鉄は酸素と結合して酸化をして錆びていきますが、SUSはクロムが含まれているので錆に強いため。屋外屋内に関わらず使用することができます。

また、熱伝導率が低いため熱にも強く、耐熱性、保温性にも優れているので水筒の内側に使用されています。

また、炭素が含まれているため強度があり、そのため重要な役割を担う部品に使用されています。

 

デメリット

まず、一般的な資材の中でも高価なものが多く、熱伝導率が低いため放熱が求めらえる部品にはしようできません。

そして、水素系の影響を受けると強度が低くなる特徴があり、一度曲げ加工をすると低くなるため、失敗をしてもやり直しが難しいのがデメリットだと言えるでしょう。